まず訪れたい三大寺院

夕日に染まるワット・アルン

  • 王宮とワット・プラケオ:王宮の敷地内にある、エメラルド仏を祀る寺院です。外国人料金は500バーツで、シリキット王妃織物博物館の入場も含まれます。
  • ワット・ポー:全長46メートルの涅槃仏とタイ古式マッサージの学校で知られます。入場料は300バーツです。
  • ワット・アルン:川に面した「暁の寺」で、陶磁器の装飾が施された塔が特徴です。入場料は200バーツ、ター・ティエン船着き場からの渡し船はわずか数バーツです。

この3つは1日で回れます。混雑を避けるため開門直後に王宮から始め、ワット・ポーを経て、夕日の時間にワット・アルンへ向かいましょう。

手頃な料金、または無料の寺院

寺院 見どころ 入場料(外国人)
ワット・サケットとゴールデンマウント パノラマの眺め、344段の階段 境内は無料、頂上へは100バーツ
ワット・スタットと大ブランコ 王室寺院、壁画 100バーツ
ワット・トライミット 純金の仏像 40バーツ
ワット・ベンチャマボピット カラーラ産大理石、52体の仏像 100バーツ
ワット・ラチャナダーラーム(ローハ・プラサート) 37本の金属の尖塔 約20バーツ
ワット・インタラウィハーン 高さ32メートルの立像 無料

料金は2026年10月に確認したものです。料金を公表していない寺院もあり、その場合は現地で表示されています。

あまり知られていないけれど訪れる価値のある寺院

  • ワット・ボウォンニウェート(バンランプー):タマユット派の王室寺院です。のちのモンクット王(ラーマ4世)が住職を務め、プミポン王(ラーマ9世)とワチラロンコン王(ラーマ10世)が出家しました。
  • ワット・ラチャボピット:陶器タイルで飾られた寺院で、旧市街のすぐそばにあります。
  • ワット・カラヤナミット(トンブリー):川沿いにある大きな座仏の寺院で、訪れる人は多くありません。
  • ワット・パークナム:トンブリーにある寺院で、大きな仏像とガラスの仏塔で知られます。
  • ワット・パリワット:有名なサッカー選手を思わせる像で知られる、ユニークな寺院です。

各寺院の詳しい開館時間と料金は、執筆時点で確認した情報を各ページに掲載しています。

1日・2日・3日の回り方

  • 1日:王宮、ワット・ポー、ワット・アルン(バンコク1日モデルコースをご覧ください)。
  • 2日:ワット・サケット、ワット・スタット、チャイナタウンのワット・トライミットを加えます(バンコク2日間をご覧ください)。
  • 3日:ドゥシット地区(ワット・ベンチャマボピット)とトンブリーの寺院を加えます。ドゥシットのガイドとバンコク3日間をご覧ください。

実用的なアドバイス

  • 早めに出かけましょう(8時の開門直後がおすすめです)。正午の日差しで境内の石畳が熱くなり、行列も長くなります。
  • 「今日は寺院が閉まっている」と声をかけてくる見知らぬ人についていかないでください。よくある詐欺の手口で、バンコクで避けたい詐欺のガイドで解説しています。
  • 仏像に背を向けて自撮りをしたり、足を向けたり、人の頭に触れたりしないでください。詳しくはタイのマナーのガイドをご覧ください。
  • 仏教の祝日や王室の儀式の日は、閉鎖または立ち入りが制限される寺院があります。

さらに知りたい方へ

中国寺院、ヒンドゥー寺院、教会については、バンコクの宗教施設のガイドをお読みください。寺院の近くに泊まるエリア選びは、バンコクの宿泊エリアをご覧ください。