ワット・ラーチャオーロットサーラーム・ラーチャウォーラウィハーンは、チャオプラヤー川西岸のチョームトーン区にある古い王室寺院で、トンブリーの観光ルートからは外れています。バンコクの建都より前からある寺で、当時はワット・チョームトーンと呼ばれていました。1820年、のちのラーマ3世となるジェサダーボーディン王子がここで三仏塔峠への遠征前に儀式を行い、帰還後に大規模な修復を行って王室寺院としました。2026年10月に確認した旅行サイトによると、寺院は毎日8時から17時まで開いています。入場料の記載はなく、お布施をすることができます。 所要時間は30〜45分ほどです。見どころはラーマ3世時代の中国美術の影響を受けた様式と涅槃仏で、すでにこの寺を紹介しているトンブリーの運河(クロン)めぐりの一日に添えて訪れるのがおすすめです。
見どころ

寺院の入口
入口はチョームトーンの住宅街に面しており、川沿いの大寺院のにぎわいとは無縁です。出会うのは、お供えに訪れる地元の人々が中心です。
屋根飾りのない建築
中国美術を愛したラーマ3世は、タイ寺院に通常ある屋根飾り(チョーファー)を付けずに寺を再建させました。そのため、近隣の寺院とはまったく異なる印象です。
涅槃仏
敷地には長さ約20メートルの漆喰の涅槃仏があります。これはトンブリーの運河(クロン)ガイドによる情報です。
地域のお寺
ここにはチケット売り場も団体客もありません。今も信仰の場として生きており、トンブリーの日常の宗教生活を目にすることができます。
実用情報
ワンポイントアドバイス
- 肩と膝を覆う服装が求められ、堂内に入るときは靴を脱ぎます。詳しくは寺院での服装のガイドをご覧ください。西岸で一日過ごすなら、ワット・アルンとワット・カラヤナミットと組み合わせ、トンブリーのガイドに沿って回りましょう。寺院は川から離れているので、帰りはタクシーかGrabを使う前提で計画してください。
アクセス
258 Soi Ekachai 4, Chom Thong District, Bangkok 10150。BTSでウッタカート駅まで行き、そこからエカチャイ〜チョームトーン方面へタクシーかGrabに乗ります。バス43番、120番、167番もこの周辺に停まります。ラッシュ時はこちら側の交通が混むので、時間に余裕を持ってください。
営業時間
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