市の柱の祠は、タイ語でサン・ラック・ムアンといい、バンコクを守る精霊をまつっています。ラック・ムアン通りとサナーム・チャイ通りの角にあり、王宮やワット・ポーのすぐ近くです。入場は無料で毎日開いていますが、掲示される開場時間は情報源によって異なります(おおよそ6時30分から18時、遅くとも18時30分まで)。2026年10月時点では公式の開場時間を確認できなかったため、17時までに着くようにしましょう。 見学は20〜30分ほどです。言い伝えによると、ラーマ1世は1782年4月21日、首都をトンブリーからバンコクへ移した際に最初の柱を立てました。この祠は、王宮よりも先に造られた新しい都の最初の建造物でした。
見どころ

夜の祠
現在の建物は20世紀に再建されたもので、金色の重層屋根と白い尖塔が特徴です。夜にライトアップされると周りのビル群から浮かび上がり、バンコクらしい対比を見せてくれます。

祠の金色の扉
木でできた柱そのものは、金の装飾が施された高い扉の奥の小さなお堂に納められています。参拝者は入口から眺め、蓮の花、線香、金箔を供えます。
2本目の柱
祠には、バンコクの柱と、タークシン王の都トンブリーを示していた柱の2本が納められています。ほかにも、市を守る精霊をまつる祭壇がいくつかあり、住民は加護と成功を祈りに訪れます。
お礼の踊り
願いが叶った参拝者は、お礼にタイ舞踊団に踊ってもらうことができます。小さな楽団の演奏に合わせたこの踊りは、中庭で、たいていは午前中に見られます。
実用情報
ワンポイントアドバイス
肩とひざを覆う服装が望ましく、お堂に入る前に靴を脱ぎます。入場は無料です。お供え物(花、線香、金箔)は入口で数十バーツで売られていますが、買う義務はありません。ここは博物館ではなく現役の祈りの場なので、小声で話しましょう。通りがかりに立ち寄る場所として、王宮、ワット・ポー、ワット・マハータートの前後に訪れるのがおすすめです。いずれも徒歩15分以内です。
アクセス
Lak Mueang Road, Phra Nakhon, Bangkok 10200。サナーム・ルアン南東の角の向かいです。 MRTブルーラインのサナーム・チャイ駅(1番出口)から徒歩約10分。チャオプラヤー・エクスプレスのボートでター・チャーン船着き場(N9)またはター・ティアン船着き場(N8)まで行き、そこから徒歩15分です。
営業時間
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