スアン・ルアン・ラーマ9世公園は、バンコク東部のプラウェート地区にある市内最大の公共公園で、芝生、湖、テーマ庭園、遊歩道が約80ヘクタールにわたって広がっています。1987年にプミポン国王(ラーマ9世)の60歳の誕生日を記念して造られ、その名が付けられました。中心部から離れてのんびり散歩したり、湖でスワンボートを借りたり、植物園でランや熱帯植物のコレクションを見たり、園内の道をサイクリングしたりして楽しめます。MRTイエローラインの開通で、公園の名を冠した駅もできました。入場料はとても安く、時間帯によっては無料です。所要時間は2〜3時間を見ておきましょう。
見どころ

湖とあずまや
大きな池が公園の中心で、反り返った屋根のタイ様式のあずまやが花壇に囲まれて水面に映ります。湖畔の円形の建物ホー・ラーチャマンカラーには王室の工芸品や古い品々が展示され、外のテラスに沿って解説パネルが並んでいます。

夕暮れの庭園と芝生
道沿いに芝生、木立、刈り込まれた生け垣が続き、夜はライトアップされます。バンコク東部の住民の散歩やスポーツの場で、ジョギングをする人、ピクニックの家族連れ、専用道を走るサイクリストの姿が見られます。

水面に映る夕日
夕方、湖に低く差し込む光が公園の一番の見どころです。スワンボートは水辺で手頃な料金で借りられ、複数の情報源によると返金可能なデポジットが必要です。料金は現地でご確認ください。
植物園
約150ライ(24ヘクタール)の敷地に、ランとシダの温室、ジオデシック・ドーム、ハスとスイレンの庭、薬草園があり、ヤシ、ヘリコニア、ブロメリアのコレクションも揃っています。
実用情報
ワンポイントアドバイス
入場料は情報源によって異なります。午前9時〜午後5時は約10バーツ、9時前と17時以降は無料で、車は別料金という情報があります。小銭を用意し、入口で確認してください。園内は広大で平坦、日陰が少ないので、早めに訪れ、水、帽子、虫除けをお持ちください。すべて歩くより、園内で自転車を借りるか、湖と植物園に絞るのがおすすめです。ルンピニー公園より遠いため、観光の合間の休憩ではなく半日の遠出として考えましょう。ほかのアイデアはバンコクの公園と庭園ガイドとバンコクの自転車ガイドをご覧ください。
アクセス
住所:Suan Luang Rama IX Park, Prawet, Bangkok 10250。MRTイエローライン(MRT Yellow Line)のスアン・ルアン・ラーマ9世駅から公園へは徒歩です。中心部からはタクシー、配車アプリ、バスでも行けます。公園はショッピングセンター「パラダイスパーク」の裏、約1.5kmの場所にあります。
営業時間
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