パトゥムワン区のBTSサイアム駅の周辺には、バンコク最大級のショッピングセンターが集まっています。サイアム・パラゴン、サイアム・センター、サイアム・ディスカバリー、MBKセンター、そして少し東のラーチャプラソン交差点寄りにあるセントラルワールドです。向かい側には、屋外型のサイアム・スクエアが広がり、ブティックやカフェ、塾が並ぶ路地を、近くのチュラロンコン大学の学生たちが行き交います。大型センターはどこも毎日10時から22時まで営業しており、屋根付きの歩道橋でつながっているので、暑さや雨を避けながら行き来できます。買い物だけでなく、エアコンの効いた涼しさ、フードコート、映画館を目当てに訪れる人も多い場所です。
見どころ

サイアム・パラゴンとシーライフ水族館
2005年に開業し、住所はラマ1世通り991番地。BTSサイアム駅と直結しています。高級ブランド、百貨店、シネコンがそろい、1階には広い高級食品売り場とフードコートがあります。地下にあるシーライフ・バンコク・オーシャンワールドは広さ1万平方メートルで、サメ、エイ、ペンギン、海底トンネルが見どころです。営業時間は10時から20時(最終入場19時)で、チケットは窓口よりオンラインのほうが安く買えます。
サイアム・センター
サイアム・パラゴンのすぐ隣で、両館はつながっています。1973年に開業し、4フロアはファッションが中心で、タイ人デザイナーのブランドが充実しています。最上階は飲食フロアです。毎日10時から22時まで営業しています。
サイアム・ディスカバリー
サイアム・センターとつながっており、「ラボ」と呼ばれるテーマ別のエリア(ファッション、デザイン、デジタル雑貨、クリエイティブな趣味、スポーツ)で構成されています。大手チェーンよりも、デザイナーズ商品やコンセプトストアを探すならここです。毎日10時から22時まで営業しています。

MBKセンター
パヤタイ通り444番地、BACCの向かいにあり、歩道橋でBTSナショナルスタジアム駅とつながっています。8フロアに2,000店以上が入り、携帯電話とアクセサリー、電化製品、衣料品、お土産、眼鏡などを扱っています。屋内市場のような雰囲気で、値段交渉もしやすいところです。毎日10時から22時まで営業しています。ジム・トンプソンの家へは徒歩数分です。

セントラルワールド
ラマ1世通り999/9番地、ラーチャプラソン交差点にあり、市内最大の商業複合施設です。百貨店、国内外のブランド、数十軒のレストランが入っています。前の広場では毎年、盛大な新年のカウントダウンが行われます。毎日10時から22時まで営業しており、エラワン廟からも目と鼻の先です。
サイアム・スクエア
ラマ1世通りをはさんでサイアム・パラゴンの向かい側にあり、番号の付いた路地(ソイ)にブティック、カフェ、スイーツの店、複合施設のサイアム・スクエア・ワンが並びます。授業が終わる夕方になると、若者でひときわ賑わいます。営業時間は店によって異なります。
実用情報
ワンポイントアドバイス
BTSの高架下にあるスカイウォーク(歩道橋)は、サイアム駅とチットロム駅を歩いて結び、サイアム・パラゴン、セントラルワールド、ラーチャプラソン交差点を通ります。各センターを行き来するには、これがいちばん簡単な方法です。付加価値税(VAT)の払い戻し:タイに居住していない旅行者が国際空港から飛行機で出国する場合、「VAT Refund for Tourists」の表示がある店で、1日1店舗あたり税込2,000バーツ以上の買い物をすると、VATの払い戻しを受けられます。購入当日にオリジナルのレシートを添えて申請用紙P.P.10を依頼し(パスポート必須)、購入品を60日以内にタイから持ち出し、出国当日に空港で申請してください。購入品の合計が20,000バーツ以上の場合は、チェックインの前に税関で購入品を見せる必要があります。料金は2026年10月に確認したものです。あわせてシーライフ・バンコク、ショッピングガイド、バンコクのクリスマス、バンコクのフードコートもご覧ください。
アクセス
サイアム・パラゴン、サイアム・センター、サイアム・ディスカバリー、サイアム・スクエアへはBTSサイアム駅(スクンビット線とシーロム線の乗り換え駅)、MBKセンターへはBTSナショナルスタジアム駅(シーロム線)、セントラルワールドへはBTSチットロム駅(スクンビット線)が最寄りです。セントラルワールドへは、サイアム駅からスカイウォークを歩いても行けます。
営業時間
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