ワット・ヤンナワーはサートーン地区にある寺院で、大きな礼拝堂が中国式ジャンク船をかたどったコンクリート造りです。陸に係留されたような船体に船首と船尾があり、甲板の上にはチェディが立っています。チャルンクルン通り沿いのヤンナワー地区にあり、BTSサパーンタクシン駅とサートーン船着き場(セントラル・ピア)から徒歩約5分です。2026年10月に参照したガイドブックによると入場は無料で、日中に開いています。営業時間は情報源によって異なり(おおむね6時〜18時)、現地での確認をおすすめします。 寺院はアユタヤ時代にさかのぼります。中国のジャンク船が蒸気船に取って代わられるのを見たラーマ3世(1824〜1851年)が、後世の人々にその姿を伝えるためにこの模型を建てさせたといわれます。見学時間は20〜30分ほどで、川とシーロム地区の間に気軽に組み込める短い立ち寄り先です。
見どころ

コンクリートのジャンク船
建物は帆とマストを彫刻で表した、様式化された船の形をしています。ぐるりと一周してみてください。横から見ると、寺院の境内に座礁した船のように見える効果がいちばんはっきりします。
黄金のジャンク仏
礼拝堂の中では、「黄金のジャンクの仏」と呼ばれるルアンポー・サムパオ・トーン像に信者が集まります。ふさわしい服装が必要です(下記参照)。

甲板の上のチェディ
ジャンク船の上に、マストのようにチェディがそびえています。境内には仏舎利と古い大砲もあります。
中庭と祭壇
ジャンク船の周りには祭壇、鐘、仏像が並び、見学のアクセントになっています。今も信仰の場として使われていて、お供えをする近所の人々に出会います。
実用情報
ワンポイントアドバイス
- 参照したガイドブックでは入場無料で、寄付箱が置かれています。肩と膝を覆い、礼拝堂に入る前に靴を脱いでください(寺院の服装を参照)。公表されている営業時間は情報源によって違います。日中に訪れ、遅い時間まで開いているとは考えないでください。祈りが定期的に行われているので、静かにしましょう。
アクセス
チャルンクルン通り、ヤンナワー地区、サートーン、バンコク。BTSシーロム線サパーンタクシン駅から徒歩約5分です(駅を出て右へ)。川からは、駅の隣のサートーン船着き場(セントラル・ピア)まで急行ボートで行けます。タクシーやGrabでは「ワット・ヤンナワー(Wat Yannawa)」と伝えてください。
営業時間
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