ロッブリーはバンコクの北約150kmにあり、タイで最も古い町のひとつです。かつてはクメールの前哨地で、17世紀にはナーラーイ王の第2の都でした。旧市街の遺跡とクメール寺院のプラ・プラーン・サーム・ヨートに住みつくカニクイザルで特に有名です。日帰りで、3つの塔(プラーン)、ナーラーイ王の旧宮殿、サン・プラ・カーン祠を見られます。いずれも互いに徒歩数分の距離です。サルは野生動物で、物を盗みます。バッグ、メガネ、ボトルはしっかり閉じ、自分でエサをやらないでください。
見どころ

プラ・プラーン・サーム・ヨート
ラテライトと漆喰でできた3つの塔を持つクメールの聖域で、クメール帝国の時代に建てられました。駅のすぐそば、ロータリーの真ん中にそびえています。のちに仏教寺院に改められました。外国人は有料です(2026年のガイドブックでは50バーツとされていますが、現地で要確認)。サルがいちばん多い場所で、壁、屋根、像の上にいます。

旧市街のサルたち
プラ・プラーン・サーム・ヨート、サン・プラ・カーン祠、周辺の路地を自由に行き来していて、特に電線や店の屋根の上で見かけます。目に見えるものを手に持たず、食べ物を差し出さず、距離を保ってください。咬まれたり引っかかれたりしたら、すぐに病院で狂犬病の治療を受けましょう。
プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート
ナーラーイ王の旧宮殿で、1666年からヨーロッパの建築家や技術者の協力を得て建てられ、タイ、クメール、西洋の様式が混ざっています。現在、館内は国立博物館になっています。入場料は2026年の情報で外国人約150バーツです(要確認)。宮殿は静かで、サルの喧噪から離れており、1時間ほどで見学できます。
ワット・プラ・シー・ラタナ・マハータートとサン・プラ・カーン
古い町の大寺院ワット・プラ・シー・ラタナ・マハータートには、広大な遺跡の中にクメール式の塔が残っています。駅の向かいにある小さな祠サン・プラ・カーンは、サルがいちばんくつろいでいる場所で、地元の人がお供えをしに来ます。
サルのビュッフェ祭り
毎年11月の最終日曜日(2026年は11月29日)、プラ・プラーン・サーム・ヨートの前に、サルのための果物と野菜のテーブルが並びます。一日のうちに何回かに分けて行われます。見学場所は自由ですが、人出はとても多くなります。
実用情報
ワンポイントアドバイス
プラ・プラーン・サーム・ヨートの敷地に入る前に、食べ物や口の開いたバッグは持ち込まず、サングラス、帽子、ネックレスは外しておきましょう。売り子から小さなフルーツ串を買えますが、近くで与えるより離れて観察するほうが安全です。サルが押し合いになります。寺院では肩と膝を覆ってください。時間がなければ、ツアーでアユタヤーと組み合わせることもできます(バンコクから行くアユタヤーをご覧ください)。料金と営業時間は2026年10月にガイドブックで確認したものです。現地で確認してください。
アクセス
ロッブリー旧市街、ロッブリー県 15000、バンコクの北約150kmです。列車ではバンコクから路線によって約2時間30分〜3時間かかります。プラ・プラーン・サーム・ヨートは旧駅の真向かいですが、2025年12月から一部の快速はセンターから遠い新駅ロッブリー2(ター・ウン)に停車します。購入前に、乗る列車の停車駅をSRT(電話1690)で確認してください。ミニバンはモーチット2バスターミナルから出ており、約2時間30分〜3時間かかります。現地では、中心部はすべて徒歩で回れます。
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