旅行スタイル別のナイトマーケット比較

ジョッドフェアズ:最初の一軒におすすめ

ジョッドフェアズは移転しています。セントラル・ラマ9の裏にあった旧会場は2024年末に閉鎖され、現在はビッグC ラチャダー隣のラチャダーピセーク通りで営業しています。旧住所には行かないでください。MRTタイランド・カルチュラルセンター駅の4番出口から徒歩約3分で、入場は無料です。

目当ては屋台料理です。串焼き、シーフード、麺類、辛いサラダ、そして名物のレンサップ(豚スペアリブを酸味のある辛いスープで煮込んだ料理)が並びます。レンサップは大きさにより1皿180バーツ前後(2026年に確認)、飲み物は35〜70バーツほどです。平日の18〜19時ごろが比較的すいていて、金・土曜は20時以降、通路が混み合います。

ロットファイ・シーナカリン:古着とクラシックカー

バンコク東部、シーコンスクエア近くにある広い屋外マーケットです。古着、コレクターズアイテム、屋台料理が並び、ヴィンテージカーやバイクがそのまま装飾やバーになっています。市内中心部のマーケットより広く、タイ人客が中心です。近くに駅がないため、タクシーかGrabで向かい、帰りの車は閉店前に手配しておくと安心です。営業日と時間は何度も変わっているので、公式ページで確認してから出かけてください。

アジアティーク:川沿いのマーケット

デンマークの東アジア会社の旧港跡に作られた複合施設で、ショップとレストラン、高さ60メートルの観覧車があります。観覧車は公式サイトでは大人500バーツですが、最近の訪問者からは窓口で600バーツだったという声もあります。ショップの価格は地元の市場より高めです。17時ごろに着いてチャオプラヤー川の夕日を眺め、そのまま夕食にするのが気持ちよく過ごせる流れです。サトーン船着場からの無料送迎船は16時〜23時30分です。

時間が決まった船でディナーを楽しみたい方には、オンライン予約できるホワイトオーキッド・ディナークルーズ(ビール飲み放題)があります。

パッポン:見学するところで、買い物には不向き

中央の通りに夜市が立ち、バッグや時計、Tシャツが並びますが、多くはコピー品です。コピー品は持ち帰りの際に税関で問題になる国も多いので、買わないのが無難です。並行する2本の通りには大人向けのバーが並び、客引きがしつこいことがあります。18〜21時ごろに訪れ、値段は最初の提示額の半分以下から交渉し、値段表を見せてもらえない店には上がらないでください。

ヤワラート:夜のチャイナタウン

ヤワラート通りは夜になるとネオンが灯り、屋台がずらりと並びます。月曜は休む屋台が多めです。ガイド付きで味わいたい方には、夜のトゥクトゥクとチャイナタウン屋台飯のツアーをオンラインで予約できます。詳しくはチャイナタウンとヤワラートのガイドもどうぞ。

ナイトマーケットを楽しむコツ

  • 支払い:小額の現金を用意しましょう。タイのQR決済(PromptPay)は主にタイの銀行アプリ向けです。詳しくはバンコクのお金・支払い・チップをご覧ください。
  • 値段交渉:衣類やお土産では可能ですが、食べ物では行いません。
  • 雨:5〜10月は、にわか雨で屋外マーケットの人出が一気に減ることがあります。
  • 帰り:アプリでGrabを呼ぶか、メーター式タクシーを利用します。Grabとタクシーのどちらがいいかはこちら。
  • スリ対策:バッグは閉じて体の前に。詳しくはバンコクの詐欺と安全をご覧ください。

よくある質問

初めてのバンコクで一番おすすめのナイトマーケットは?

ジョッドフェアズです。毎日営業しており、電車で行けて、屋台グルメが中心です。家族連れならアジアティークも加えてください。

ナイトマーケットは毎日開いていますか?

ジョッドフェアズ、アジアティーク、パッポンは毎晩営業しています。ロットファイ・シーナカリンは週の後半が中心で、曜日が変わることがあるため事前に確認してください。

入場料はかかりますか?

いいえ、これらのマーケットの入場は無料です。アジアティークの観覧車など一部のアトラクションだけ有料です。

子ども連れでも行けますか?

ジョッドフェアズとアジアティークなら、夕方早めの時間帯に問題なく行けます。パッポンは子ども連れにはおすすめしません。

夜の過ごし方全般はバンコクの夜遊びガイド、曜日別の市場はバンコクのマーケットをご覧ください。

バンコク・オーソリティ編集部